2周年企画として公表しました「突撃!フィクサー事業者訪問取材」の本企画ですが、第二回の突撃取材を行って参りましたのでお知らせいたします!
第二回は、令和6年4月に法人化した「二戸市観光ツーリズム協会」さまへのインタビュー取材です。
二戸市観光ツーリズム協会HP (ninohe-kanko.com)
取材応対者は、会長を務めてらっしゃる中田 勇司さん!
取扱いサービスや力を入れていることについて、いろいろとお聞きして参りました!
【Q1:企業名とお名前をお願いします】
一般社団法人 二戸市観光ツーリズム協会、会長の中田勇司です。
【Q2:何を行っている企業なのでしょうか】
二戸市や二戸地域の特性を生かした観光事業を行っています。
地域経済の活性化や文化の発展など、地域に貢献することを目的に、レンタサイクル事業『へのクル』や九戸城ガイドハウスの窓口業務を行い、九戸城跡を紹介することも数ある業務のひとつです。今年度からは浄法寺の『天台寺ボランティアガイド』の事務局も行っています。
【Q3:現在力を入れていることについて教えてください】
気候がよくなってきて春を感じる季節となってきましたので、ぜひ『へのクル』で二戸市内を散策してほしいと思います。
坂道が多い二戸市内でも電動アシスト自転車ならどこまでも行ける気分を味わえるはずです。モデルコースを用意したパンフレットもありますので、ぜひ一度乗ってみていただきたいです。
【Q4:この仕事ならではのやりがいや魅力はありますか】
観光物産の紹介などで喜んでもらえたときですね。「紹介されたところに行ってみたけど、興味深くて楽しかった」と感謝の言葉をいただくとやっぱりうれしいです。
頑張っている皆さんを応援して、二戸市が元気になってもらえればうれしいです。
【Q5:にのへシャドーズのシャ員特典について教えてください】
4月27日(土)から、『へのクル』利用時に、1日券料金800円のところを200円引きにいたします!
(※なんと取材時に思い切って決めていただいたそうな…!感シャいたします!)
【Q6:最後に、記事を見ている皆さんにひとこと、お願いします】
今年4月1日に二戸市観光協会から一般社団法人観光ツーリズム協会として再スタートを切りました。
人口の減少にともない地場産業も低迷しつつある今、交流人口を増やしていくために、『ただ来て見る観光』ではない、様々な観光拠点を見て、繋いで、旅行の楽しみを伝えられるような、人と人、地域と地域を繋ぐ、そんな『ツーリズム』を目指します!
また、現在二戸市観光ツーリズム協会さんには『シャ員階級ご褒美制度』として、シャ員階級に応じたグッズのプレゼント企画の窓口も担っていただいています。
二戸に住んでいるとなかなか観光案内目的で立ち寄ることは少ないかもしれませんが、二戸のことならお任せです!
ご親族の方が二戸にいらっしゃる時や、新たな魅力を発見したい時など、なにゃーと三階の窓口に、ぜひお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか♪
【協力団体証を飾っていただきました】
なんと、お渡しした協力団体証は窓口の一番目立つ場所に飾っていただきました…!
にのへシャドーズの活動にご協力いただき、感シャの極みです!
以上、突撃取材第二弾「二戸市観光ツーリズム協会」さまのご紹介でした~!
次回もぜひ、お楽しみに!