2周年企画の「突撃!フィクサー事業者訪問取材」ですが、今回で第三回目!
今回は、二戸市堀野で2011年から食品加工業を営んでらっしゃる「株式会社 二戸食品」さまへのインタビュー取材です。
取材応対者は、代表取締役を務めてらっしゃる木村弘志さんです!
【Q1:企業名とお名前をお願いします】
株式会社二戸食品の木村弘志です。
【Q2:何を行っている企業なのでしょうか】
農産物の加工を原料から行っています。
主に根菜類等の野菜や、リンゴなどのくだものを取り扱っています。
【Q3:現在力を入れていることについて教えてください】
冷凍野菜が安定してマーケットとして確立できるようになってきたので、次はドライフルーツの加工をマーケットとして確立することを目指しています。
特に、大手企業さんで販売しているフルーツグラノーラに使われているドライフルーツの加工についても、今月から機材を導入して本格的に力を入れていく予定です。
【Q4:この仕事ならではのやりがいや魅力はありますか】
スーパーで販売するような商品はあまりなくて、一次加工業者として大手さんの商品に使われるような食品を製造しています。
知らず知らずのうちにひそかに食べている、そんなまさしくカゲのような存在として皆さんを支えていることが、やりがいであり魅力です。
【Q5:最後に、記事を見ている皆さんにひとこと、お願いします】
国産の野菜やくだものの自給率を上げて、生産者さんを守っていくためにも、ぜひ皆さんも国産の食品を積極的に食べてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
主な業態がBtoB(企業間取引)であることから一般の方向けに直接販売できる商品の取り扱いがないとのことでしたが、私たちも手に取っているあんな商品やこんな商品に、二戸食品さまで加工された野菜やくだものが入っているのだとか…!
インタビューでも仰っていましたが、にのへシャドーズのスローガンのひとつである「カゲながら応援」を体現されているようなお仕事内容でした。
【協力団体証を飾っていただきました】
木村社長自ら、玄関すぐ横に協力団体証をセッティング!
これからもにのへシャドーズの活動にご協力をよろしくお願いいたします!
以上、企業訪問第三弾「株式会社 二戸食品」さまのご紹介でした~!
次回もぜひ、お楽しみに!