2周年企画の「突撃!フィクサー事業者訪問取材」ですが、今回で第11回目となりました!
今回は、二戸市内で知らぬ者なし!二戸市の造り酒屋「南部美人」さまへのインタビュー取材です。
取材応対者は代表の久慈浩介さんです!
【Q1:企業名とお名前をお願いします】
株式会社南部美人 代表取締役社長、5代目蔵元の久慈浩介です。
【Q2:何を行っている企業なのでしょうか】
南部美人のブランドで「日本酒」「リキュール」「スピリッツ」「ウイスキー」といったお酒を製造販売しています。
【Q3:現在力を入れていることについて教えてください】
本蔵ですね。
毎月月末の土日は蔵開きを行っていて、ワンコインで日本酒やリキュール、スピリッツなど様々なお酒を飲むことができます。
キッチンカーも出していただいて、来た人に楽しんでもらえる催しを行っています!
【Q4:この仕事ならではのやりがいや魅力はありますか】
ラーメン屋さんやお寿司屋さんはお店に来て食べてもらわないといけないが、お酒はその点、瓶に詰めて市外、県外、東京や海外にもいろいろなところに持って行って、味わってもらうことができます。
また、令和6年12月にはユネスコの無形文化遺産に「伝統的酒造り」が登録されています。日本酒には数百年の歴史があり、その伝統が、日本だけでなく世界からも評価されているんです。
そんな「伝統を背負っている」ことが、この仕事だからこそのやりがいであり、魅力です。
【Q5:にのへシャドーズのシャ員特典について教えてください】
シャ員証を提示いただいた方は、本蔵にある「南部美人試飲サーバー(1杯100円)」を2杯無料でご利用いただけます!
【Q6:最後に、記事を見ている皆さんにひとこと、お願いします】
二戸市には、酒蔵がひとつしかありません。
二戸市内ではあることがあたりまえ過ぎて、触れる機会が少なかった方もいるかもしれません。
今までは「日本酒があまり得意ではなくて…」と触れにくかった方へも、リキュールなど様々な種類のお酒で、南部美人に触れる機会を増やしていきます!
これからも、二戸のお酒として「南部美人」をよろしくお願いします。
1902年創業の南部美人さんは、国内外の名立たるコンペティション、コンクールにて多数の賞を受賞されており、海外展開にも積極的。
地域で作られたお米を使った取り組みにも力を入れており、「二戸ならでは」というお酒を造られています。
現在は本社敷地内の蔵を改装した「本蔵(ほんぐら)」にて、南部美人さんのお酒をたっぷり楽しめる仕組みを作り、なんと平日の昼間も土日祝も(※通常9時~16時)南部美人のお酒を楽しめるとのこと。
事前予約があれば飲み放題コースにも対応されているとのことで、地元企業や団体もよく活用されているのだそう。
月末の土日に開催される「ワンコイン蔵開き」はぜひ一度は参加してみたいですね…!
蔵見学も随時行っており、事前に連絡があれば1人からでも受付が可能とのこと。
シャ員特典にご用意頂いた「1杯100円の試飲が2杯無料」のサービスもあわせて、これはシャ員の方にもぜひ光を当てて欲しいところ!
以上、取材対応いただきありがとうございました!
これからもにのへシャドーズの活動にご協力をよろしくお願いいたします。
【南部美人HP】https://www.nanbubijin.co.jp/
【南部美人オンラインショップ】https://www.nanbubijin.jp/
【酒蔵見学のお申込み】https://hongura.nanbubijin.co.jp/